Dmitrii Dmitrievich Shostakovich
(1906-1975)
PR
String Quartet No.3 in F major, Op.73 (1946)
I: Allegretto
II: Moderato con moto
III: Allegro non troppo
IV: Adajio
V: Moderato
Fitzwilliam String Quartet
Christopher Rowland, 1st violin
Jonathan Sparey, 2nd violin
Alan George, viola
Ioan Davis, cello
Recorded in May 1977
先日、といっても今月の初めのことですが、何となくDSCHの弦楽四重奏曲第3番を聞きたくなりました。第3番はDSCHの弦楽四重奏全15曲にあって、第7番とならんで聞く機会が少ない作品です。
個々の楽章の印象は難解ということはなく、各楽章のブリッジも巧みだとは思うのですが、いざ全5楽章となると全貌が見えにくくなるのです。弦楽四重奏というジャンルでは、DSCHの語法はもっとストレートだと思うのですが、やはり第7番以前では曲によりけりかもしれません。
ところが、その時の鑑賞で、この曲が"二重言語的"ではないことに初めて気づいたような気がしました。
以上、個人的な覚書です。
以下、皆さまへ。
今月は寒暖の差がありますね。体調を崩しやすい時季かとは存じますが、くれぐれもお大事になさってください。
さて、2007年の春だったでしょうか、本館ブログの海○版の存在を知らされ驚きました。しかも、中○語 ┐(´ー`)┌
ブログをお休みにする際に、いったん記事を伏せたことが功を奏したか(それともお休みとしたから?)、しばらくしてからそのサイトは無くなったようですが、今度は別室のイ○○ア語版があることを知らされました。
責任が持てませんので、いったんエントリーを閉じています。
抗議することも、ブログの引越しをすることも、今の私には負担です。いずれにしても、ここの常連さまであれば、私に連絡を取る何かしらの手段をお持ちですので、ご容赦ください。